講義による社員研修は講師選びが肝心

講義によって新しい知識や技術を習得してもらう、業界内外の情報について認識を持ってもらう、会社のこれからの姿について理解を促すといった方法は社員研修のときによく採用されています。30分から60分程度の講義で様々な情報を提供し、社員の成長を促すのが目的でしょう。この効果を上げるためには講師の選び方が肝心になります。事業について説明するのなら代表取締役などの役員で問題ありませんが、業界事情などを周知する、あるいはマインドセットを変えてもらうのが目的なら外部の人材を用意するのが合理的でしょう。ただ、優秀な人を外部から呼び寄せようとするとコストがかさんでしまいがちです。そのコストを抑えるためにはどのような方法があるのでしょうか。

ウェビナーで節約しよう

講義ベースの社員研修のコストを削減する方法として有用なのがウェビナーです。ウェブ上で講師に講演を行ってもらい、社員には各自の端末でその様子を視聴してもらうという形になります。ウェビナーを使うと会場を用意する必要がなく、講師を招聘するために交通費を支払わなくて良いのがコスト的なメリットです。自社のIT関連のシステムがあるならウェビナーを運用できるようにすることで、ウェビナー開催における手数料もかからなくなります。ウェビナーを運用し慣れてしまえば社員もわざわざ研修のために移動しなくて良く、終わったらすぐに業務に戻れるのを快く感じてくれるでしょう。コストパフォーマンスを上げる方法としてまずはウェビナーの導入を検討するのが大切です。

管理職研修とは、社内の一定の職域「管理職」となった時に行う研修です。給与計算や勤務時間など労務上のルールが色々と変わるため、そのタイミングで改めてルール説明の研修が行われるのです。